前回は個別支援検討会議開催予定で終えました。今回はその続きです。
福祉事務所の係長と通訳者2名、地域包括支援センター2名、基幹型地域包括支援センター1名、ケアマネのペリカン。
主導権はペリカンが握る。
5月に個別支援策検討会議開催後6月に交番に保護されて一晩警察に泊まらされそうになったことについて、
福祉事務所職員の仕事に対するあり方について聞きたいと思い本日7月9日に個別支援策検討会議を招集!!!
高齢独居の聴覚言語障害者対応が間違っていなかったのか?と言う議題で話し合いの場を持ちましたが…。
福祉事務所の職員は検証もせ「何故?また集まるの?」程度で出席。(; ・`д・´)腹立つわ~!
ペリカンが、前回の検討会議の内容を理解できていない方々がいるようなので再度集まっていただきました。
このケース会議は参加者がそれぞれ責任をもってRさんに関わると言う事です。
その中で連携してRさんの自立支援をするのが大切な事をご理解いただけるよう再度お願いします。と伝え会議開催。
その上ペリカンが翌日、警察に出向いて保安係の担当者と会って事実確認をしました。
警察署はすでにこの件の検証をされていて「今後は保安係で安全カードを作り今回のような時の対応が速やかにできる様に作成しました」
…と言われた事をみんなに報告。
しかし福祉事務所は全く検証していない。検証する必要が無いと考えている様子。
この問題を重大に受け止めていない。
そこでペリカンから誰と誰が話し合って決めたのか?って聞くと職員、係長、次長で決めたと言う。
福祉事務所長にはこの件、伝えてあるのか?聞くと「言ってません。」しかし、職員が決めた事は福祉事務所長の代わりで決めた事であり、
責任問題になると福祉事務所長も関係すると思うが?全く理解できていない見たい( ゚Д゚)。あり得な~い。
更に「係長、警察に一晩泊めると言われましたが誰の判断ですか?」と聞くと・・・。
係長「言ったか忘れた」との返答。えぇっ~驚き!のお言葉。
言ったか忘れた~???耳を疑う返答に絶句。これが福祉事務所の障害福祉係の係長が言う言葉か?無責任と言うより人間性の問題。
さらに地域包括支援センター職員が「閉庁時、役所に連絡しても繋がらない時はどうすれば良いのですか?やはり警察に任せるのですか?」と聞かれると…。
係長:「はい、そうです。」
ペリカン:「いやいや、それは違うでしょ!市役所の緊急対応連絡網があり福祉部長か、障害支援室の室長に連絡してそこから、
福祉事務所につながる体制でしょう!24時間、連絡が取れない事はありません」っていうと・・・。
係長:「…。」(こいつ知っとるな~)って顔でペリカンを睨みました。
基幹型や地域包括支援センター職員も知らず、ペリカンも知らなかったら・・・。
また都合よく言い包められてしまう所です。とぼけたり、しらばっくれたり、こんな人間が福祉事務所にはたくさんいるのですネ~⁉
ペリカンは話し合う意欲も無くなり「この会議では問題の解決にならないようです」「阿保らしくてやってられない」止め!止め!
障害者団体と福祉部長、福祉事務所長、手話施策推進方針協議会委員等へ申し入れした方が良いと判断し早々に会議終了する。
福祉事務所の係長は問題は無かったと思ってる・・・イヤイヤ、ペリカン一人ぐらいが文句言っても平気、いずれは黙るだろうと思っているのかも?
そうはいかんよ!!係長。(-_-メ)
福祉事務所の職員の仕事の在り方の問題。顛末を書いて職員で検証するべき問題。
通報があれば必ず現場へ出向き身元確認をして何らかの措置を講じる責任が福祉事務所にはあるのですから!
拳を握り締めるペリカンでした。(--〆)