<ペリカンが利用者の施設選びをする場合…のお話>

・電話をする。(電話の対応を確認)
・資料請求する(何日で届くか?)
・見学に利用者と同行していく。(3時のおやつの時間なんかが良いです)
食堂での入居した方々の雰囲気も感じる事が出来るから(*^^)v

〇施設の玄関を一歩入ると…!ジロリ(;一_一)見渡す。

・施設スタッフの対応(挨拶や言葉使い)
自分の父母が「お爺ちゃん、お祖母ちゃん」呼ばわりされたら腹が立つ!かも…?
さらに「ため口」もダメ!職員教育がなっていません。
・入居者や職員に笑顔があるか?
・入居者との職員の関わり方
・施設の臭い、明るさ、雰囲気
・古くても埃やチリ掃除が行き届いているか?
等々、言い出したら切りがないですが最低限これぐらいは注意します。
まだまだありますよ~(笑)

〇そこから…、
どれだけ希望に応えられる施設なのか?大切な利用者を任せられるか?
最後にペリカンが主導権を握れるか(笑)です。
上手に施設とも関わりつつ利用者も家族もここに入れて良かったと満足してもらえるようにケアマネは頑張る必要があるのです。
周りに言われっぱなしの御用聞きのケアマネは必要ないのです。
ひとたび施設に親を入れると、家族は言いたい事がなかなか言いにくい!そこをケアマネが上手く調整役をするのです。

昔、ペリカンが子どもを幼稚園に通わせている時、幼稚園の先生に嫌われない様にしないと!子どもが人質に取られているからね~(笑)
な~んてペリカン仲間達と話した覚えがあります。今はそんな時代では無いとお叱りを受けるかも?ごめんなさ~い

以上本日のペリカンのつぶやきでした。

PS:ペリカンって渡り鳥って知ってる?空中から餌をめがけて海に突入して水に入った瞬間!下くちばしののど袋を広げてその中に、
魚を追い込んでとらえる特異な採餌法を持ってるらしい。見たことないけど・・・(笑)

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